大人の遠足!フットワーク軽く参加!

遠足って授業がないというだけで、ウキウキした感覚があります。

遠足

大人になっても遠足という名で集まり名所を巡って懇親会!

こんな楽しみ方もあることをご紹介します。

 

京都、金運巡り!

事の始まりは京都に住んでいる友人が、京都で懇親会をしようとしことです。

全国から人を集めるために考案したのが大人の遠足だったのです。

地方からくる人にとっては京都観光!

飲み会でないことが参加しやすい理由に。

京都

いつものことながら10名以上は集まります。

 

東京から九州まで在所は様々です。

時には北海道、東北の人もいます。

 

遠足なので、毎回テーマはありますが今回ご紹介するのは「金運」です。

雪月花

「金運」まつわる寺社巡りですが、そこは地元の京都の人ですので一般観光客の行かないようなところがたくさんありました。

巡った寺社の概略を載せておきます。

 

圓徳院

圓徳院は北政所ねね終焉の地とも呼ばれます。

一足踏み入れた時から静寂がひろがります。

境内の北に隣接しているところには「三面大黒天」が祀られています。

三面大黒天

三面大黒天は正面と左右に顔をもつ下記の三天合体神です。

  • 正面 大黒天 :福の神
  • 右  毘沙門天:勝利・子宝の神
  • 左  弁財天 :学問・芸術の神

秀吉の守り本尊と言われ、福・健・徳の三つのご利益が得られると言われています。

※詳細は下記を参照してください。

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建仁寺

京都最古の禅寺として有名ですね。

庭が美しいこともそうですが風神雷神図や双龍図の天井なども圧巻です。

風神雷神図

風神雷神図は俵屋宗達の作らしく見事なものです。

風神雷神の書

また、書道家の金澤翔子さんの風神雷神もその構図が屏風を連想させる作品です。

双龍図

庭を拝見しながら、襖絵の雲龍図もいいけど、法堂の天井に描かれた双龍図はせまってくる感じで凄かったですね。

建仁寺

建物毎にある庭もどれもが趣があって気を静めて庭を見ていると時間を忘れてじーっとしてられますよ。

※詳細は下記を参照してください。

建仁寺 The Oldest Zen Temple Kenninji
建仁寺は臨済宗建仁寺派の大本山で、建仁2年に開創しました。開山は栄西禅師、開基は源頼家です。坐禅体験、写経体験受け付けております。

 

京都ゑびす神社

七福神の中で唯一日本の神様のゑびす神。しかも、京都ゑびす神社は日本三大ゑびすのひとつで、「えべっさん」と呼ばれています。

京都ゑびす神社

正面の鳥居の真ん中にはゑびす神の顔とざるがあります。

お金を投げ入れられるといいことがあるそうです。

京都ゑびす神社

行ったときには挑戦してみてください。

詳細は下記を参照してください。

京都ゑびす神社

 

六波羅蜜寺

六波羅蜜寺は日本史の授業で紹介された仏像が多く保管補完されているお寺なんです。

口から阿弥陀仏が現れる空也上人の像や平清盛の像などがあります。

銭洗い弁財天

金運しては「銭洗い弁財天」ですね~。

備え付けのザルにお金を入れて洗います。

洗ったお金は使うのではなくて、洗ったお金を「金運御守」にするのです。

決して大きなお寺ではないですけど見るものやってみたいものがたくさんです。

  • 一願石
  • なで牛
  • 無事かえる
  • 福寿弁財天

実際に行って見る価値は大きいです。

※詳細は下記を参照してください。

補陀洛山 六波羅蜜寺
六波羅蜜寺は西国三十三所第17番札所観音霊場、都七福神の一・巳成金弁財天、醍醐天皇第二皇子光勝空也上人により開創されたお寺です。

 

観光のあとの懇親会も楽しかった~(笑)

 

浜松でお城を見よう!

集合は午後のため、早めに浜松駅到着です。

こんなことがなければ、なかなか来ません。

なので、個人テーマはウナギとギョーザ。

 

早速、駅周辺を散策して、ウナギ店へGO!

小さめのうな丼でしたが、美味しくいただきました。

うな丼

浜松駅に集合して約20分かけて浜松城へ!

懇親会目的なので、自動車移動者はゼロ。

浜松城

浜松城はこじんまりとたたずんでいる感じで大きくはありません。

でも、家康の出発点はこのお城で展示品を見ると歴史を感じます。

浜松元城町東照宮

明治になって城の近くにが建立された「浜松元城町東照宮」、現在は地元の神社として祀られています。

 

数時間の散歩の後は、懇親会で盛り上がり明け方近くまで飲み明かしてました。

 

その後は、ホテルで仮眠をとって最後のテーマ、ギョーザです。

昼食にギョーザを堪能して、帰宅しました。

浜松餃子

浜松は小さな街ですが、古い建物も多く日本史が好きな私として気になるものをたくさん発見できた楽しい遠足でした。

 

愛媛・松山 幹事なのに大遅刻!

お家の事情で遠出が困難な友人がいます。

ならば、こちらから出向こうということで松山で懇親会決定!

 

地元の友人にお店の手配をお願いして参加者を募り、あとは当日を待つだけ。。。

坊ちゃん列車

いつものように、懇親会前は。。。。

  • 坊ちゃん列車に乗って
  • 道後温泉に行って
  • 足湯に浸かって

と思いを巡らしていました。

 

ところが飛行場に到着すると予定の機材が遅れているとのこと。

結局、4時間近く空港で足止めされ道後温泉にはいけませんでした(残念)

飛行機

現地へは、遅れる旨の連絡だけして大遅刻で懇親会参加となりました(笑)

松山城

翌日、数名の友人と松山観光!

ロープウェイで山頂まで登り、松山城へ城壁の造りや鉄砲窓など戦闘するためのお城という感じを受けました。

松山城下町

天守閣から眺める松山市は見晴らしが良い!

高い建物がないので遠くまで見えました。

 

物産館では蛇口からみかんジュースが出る販売機を見つけみんなで飲みました。

蛇口からみかんジュース

帰りがけに、昨日乗れなかった。。。

「坊ちゃん列車」も見ることができました。

 

見どころは、たくさんあるので次こそ、道後温泉に行こうと思います。

 

東京!昼食後運動して夜も大騒ぎ!

昼は都合がつくけど、夜はNGという友人や、その逆で夜はいいが、昼はNGという友人。

 

この両方を決着させるために。。。。

昼から1回目の懇親会実施~!

新宿に集まり、昼から酔っ払いモードです。

新宿懇親会

夜の参加ができない友人と別れ、昼夜参加の友人たちと夜会までの間ボーリングをすることになり、酔い覚ましを含め、歌舞伎町へ移動。

スコアは酔いを理由にできるほどの点数で、楽しくすごしました。

 

夜会の舞台は、さらに北上して新大久保まで歩いて移動。

大久保懇親会

夜は大久保で韓国料理です。

やはり、昼よりも夜の方が盛り上がる!

大久保は韓国料理のお店が数多くあるけど、今回の「味ちゃん」も良かったです。

大勢で行くときは予約必須ですね。

味ちゃん

この後は、カラオケに行き、ゴールデン街、最後は新宿2丁目へ。。。

結局、朝までコースになってしまいました(笑)

 

世界を旅してまわる友人と修禅寺で再会

久しぶりに帰国した友人から修禅寺に滞在しているので会える?と連絡がありました。

そこで、数人での修禅寺観光になりました。

 

修善寺駅前で待ち合わせてバスに乗車して、修善寺温泉で下車、あとは徒歩です。

日枝神社

修禅寺温泉のバス停から数分のところには日枝神社があります。

 

こじんまりとした小さな神社ですが、「一位樫」「子宝の杉」などの樹木が有名です。

※詳細は下記を参照してください。

伊豆市 観光情報 特設サイト
様々な木からパワーをもらえるパワースポットとしても有名な神社。根周り5.5m、高さ25mという県の天然記念物になっている「一位樫」や、根元が一つになっている樹齢800年の「子宝の杉」もあります。〒410-2416伊豆市修善寺  TEL055...

 

もう少し歩くと修禅寺があります。

実は、寺院に到着するまで、お寺の名前も修善寺だと思っていました。

修禅寺

地名は善、寺院は禅、漢字が違うんです。

境内だけでも見どころ満載です。

  • 山門
  • 手水舎
  • 本堂
  • 弘法大師像

  • など

特に、「手水舎」の水は温泉なんですよ!

※詳細は下記を参照してください。

http://shuzenji-temple.com

 

修善寺には遊歩道も多く、歩くだけでも歴史に触れられます。

 

「竹林の小径」では鬱蒼と茂る竹林から見える青い空と白い雲が美しいです。

竹林の小径

さて、友人の話ですが。。。

なぜ、世界中を旅行して生活できるのか?

特別なことがあるのかを聞いてみました。

 

今は、世界のホテルに泊まりながら、旅行を楽しんでいるとのことです。

 

なんと、自宅を持っていないそうなんです。

賃貸や持家というのではなくて、住む家がどこにもないというのです!

海外旅行

ご夫婦で各々スーツケース一つ持って、移動をしているのだそうです。

宿泊するベースのホテルが、世界中の「マリオットホテル」だそうです。

年間宿泊数は当然のごとく100泊を超える、最上級のアンバサダー会員だそうです。

マリオットホテルで宿泊予約すると自動的に部屋がアップグレードされたり、様々なサービスを満喫しているそうです。

マリオットホテル修善寺

修善寺の最後はマリオット修禅寺のラウンジに招待いただいて、マリオットの雰囲気を感じながら

しばらく話をしてました。

これも、海外の旅行クラブの会員のおかげなのだそうです。

旅行を楽しみながら、その楽しさを伝えて興味を持った友人・知人が会員になると、旅行クラブのほうで紹介料のようなボーナスをいただけるのだそうです。

 

実は、初めて会員になった時は旅行クラブの仕組みがわからず一旦は退会したのだそうです。

 

その後、この仕組みに詳しい人と出会い内容を納得して再加入したのだそうです。

きっと、仕組みの詳細を理解しないことで同じように退会している人も多いのではと危惧されていました。

海外旅行

入会した初月は頑張って、多くの人に旅行クラブの話をしたそうです。

今は、旅行クラブの話をするよりも旅行に行った楽しい写真や話題を提供して、紹介するだけなのだそうです。

 

SNSからどうして自由に旅行ができるのか問い合わせがくるので、そこで説明しているだけだと言います。

マリオットホテル修善寺

旅行が嫌いという人はまずいないので誰でも、始めれば結果はでるのだそうです。

夢のある話を夜遅くまで、続けてました。

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